CT125オーナーのつぶやき

大体バイク(CT125)の事!内容は長々とは書かないようにする!

続、CT125でT-REV使ってる人向け?な話。

私もやってた話で、T-REVの本体だけをメンテナンスしていた人は多いのではなかろうか?

そういうちょっと抜けたメンテしてた人向けの話になります。

 

ただし、T-REVを否定する、悪いように言ってるようにも見えるかも知れません。

が、現に装着してる私としてはエンブレのショックが減ることから有難いパーツです。

要はメンテナンスをしっかりしましょうという話ですね。

 

前置き長くなりましたが、これは間違いかもしれないし、追加でやらないといけないことなんだけど、T-REVからエアクリーナーBOXまでに行くホースの中にも大量のエマルジョン(油と水が混ざってマヨネーズ状になったやつ)があるのよね。

 

こいつらを出さないとおそらくはT-REVをメンテナンスしたとは言い切れないのでは無いか?と考えてる。

もちろん、付けてなくてもあり得ることかも知れないし、そんなところのホースを1ユーザが経過観察する訳も必要も無いし、ノーマルなら気にしなくてもいいところではあるわけです。(多分...)

 

現にエアクリを開けて、T-REVからエアクリに行くホースへコンプレッサーで空気を送ると乳化したマヨネーズ状のものが飛び出してきた訳です。

 

これはT-REVにも居たエマルジョンのドロドロのやつがそのまま流れて行ったという他にはありえん訳です。(現にバラした時にホースをT-REVから脱着させるところでエマルジョンが繋がってた為)

 

もちろん、使ってるオイル(ワコーズの全合成油)が、乳化、分離しやすい特性がある可能性も否定は出来ないし、そもそものJA55系JB02系エンジンの何故か水分溜まりやすい問題とかもあるとはおもう。

あとは、季節的なもの、特に冬場はエンジン切ると急激に冷えるのも要因としてはあるとは思うけど、オイルキャッチタンク(今のバイクは付けていいのかはわかりませんが)とか対策出来る受け口を設けるのもありじゃ無いかとは思う。

現にエアクリに戻るホースからブシャーっとエマルジョンが飛び出すのを見ちゃったユーザとしては、ああいう送気ラインが詰まるようなトラブルは避けるべきよなぁとは思う訳です。

 

なので、便利で有り難ーいモノではあるが公式のマニュアルにあるメンテ時期よりも早め早めの点検をしたほうがいいよ!